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受け継がれてきた先人達の知恵と工夫と実行力は未来を切り拓く礎となる

 弊社の前身である大井組は1927年(昭和2年)、当時33歳の大井市郎によって東平田村滝野沢(現在の酒田市生石字滝野沢)で創業しました。創業当初は、護岸工事などで使用する石材、木材、粗朶を馬車で運搬する業務が主でしたが、その後、最上川・日向川・田沢川などの河川工事や鳥海山麓の道路工事などで多くの実績を残しました。
 昭和20年代後半には、当時としては最新技術であった「伊藤式護岸工法」を採用した岩手県北上川の河川改修工事を請け負ったり、山形県内でもいち早くアメリカ製の「インターナショナルT-9ブルドーザー」を購入するなど、まさに時代を先取りした施工方法や大型機械の導入に積極的に取り組んできました。
 着実に事業規模を拡大させながら、大井建設工務店を経て昭和32年には、酒田市下内町(現在の酒田市一番町)に資本金400万円で「大井建設株式会社」を設立し初代社長に大井市郎が就任しました。以後、大井金吾が二代目社長として、社会変化の激しい時代に技術力、信用、経営の基盤づくりに取り組み、そして平成4年に大井誠一郎が社長に就任し、現在へと受けつがれています。
 ここまで95年におよぶ歴史の中で培われてきた技術と工事実績、そして「お客様が満足し、再び仕事を依頼したくなる信頼と品質の確保を目指す」という、品質方針を全社員の行動規範とし、かけがえのない伝統を後世へと受け継ぎながら、地域と共に「幸せづくり」の現実を目指して、明日に向かい歩み続けて参ります。

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大井建設株式会社

〒998-0875 山形県酒田市東町二丁目1番地7
電話:0234-22-7322 ファックス:0234-26-0442
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